「通信費、見直した方がいいのはわかってる。 でも、なんとなく後回しになってる」—— そんな方、多いですね。
私もそうでした。
毎月の支払いを「まあこのくらいかな」と なんとなく受け入れていたんですが、 ちゃんと見直してみたら、 年間で30,000円以上の節約になったんです。
今日は、私と息子の通信費を見直した実体験を 正直にお話しさせてください。
「難しそう」「面倒くさそう」と思っている方の 小さなきっかけになれたら嬉しいです。
乗り換え前の通信費、実はこんな状況でした
乗り換える前、我が家の通信費はこうなっていました。
- 私(母)はLINEMO、かけ放題プランで30GB。 毎月4,502円。
- 息子はauの子ども向けプランで 毎月2,894円。 合計すると月7,396円です。
「それでもかなり安いほうじゃないの?」 と思っていたんですが、 もっと安くできると知って乗り換えを決意しました。
LINEMOにした理由、auにした理由
私がLINEMOのかけ放題プランを契約していたのには理由があって、 長男が小学1年生のころからなにかとトラブルに巻き込まれやすい子で、 学校の先生と電話でやり取りする機会がとても多かったんです。
普通のプランだと電話代がかかりすぎてしまうので、 かけ放題は必須だと思っていました。
息子の携帯は、auのキャンペーンで 端末代が1円だったことと、 解約手数料がかからないことで選んだものでした。
当時は「安い方」と思っていたんですが、 見直してみるとまだ下げられる余地があったんですよね。
小学生の息子に携帯を持たせている理由
「小学生にスマホって早くない?」と思う方もいるかもしれないので、 少し補足させてください。
一番大きなきっかけは、私の入院でした。
入院中、子どもたちが私と連絡を取りたいとき、 いちいちおばあちゃんに確認して携帯を借りてという手間をかけさせたくなかったんです。
「お母ちゃんに聞きたいことがある」と思ったとき、すぐにLINEできるようにと持たせました。
塾の送迎のためでもあります。
迎えに行く時間を忘れてしまいそうで…… (正直、何度かヒヤッとしたことがありました)。
息子が連絡できる手段があることで、 お互いに安心できるようになりました。
あとは、遊園地に家族で行ったとき。
長男はいろんなアトラクションに乗りたいけど、 次男は音や暗さが苦手でビビりなので、 一緒に乗れないものも多くて。
携帯を持たせて移動のたびに合流地点を共有することで、 子どもたちが安心して楽しめました。
こういう事情があって、我が家では子どもに携帯を持たせることにしています。
正解かどうかはわかりませんが、 シングルマザーとして一人でやっていく中で、 必要な選択だと感じています。
楽天モバイルへ、家族まとめて乗り換えてみた
いろいろ調べた結果、楽天モバイルに家族まとめて乗り換えることにしました。
- 私(母):楽天最強プラン・家族割適用 → 3,168円
- 長男:楽天最強プラン・子どもプラン・家族割適用 → 828円
- + 家用の端末(次男も使える固定電話の代わり)・家族割適用 → 881円
合計4,877円。
乗り換えのタイミングで、実は1台増やしています。 長男が友達と出かけるようになって、 次男が家で一人になることが出てきたので、 家に固定電話代わりの端末を置くことにしたんです。 それでも以前より安くなりました。
節約になった金額は?
乗り換え前の7,396円から乗り換え後の4,877円を引くと、 差額は月2,519円。
1台増やしてこの結果なので、 端末を増やさなければもう少し差は大きくなっていたと思います。
年間にすると30,288円の節約。 「月2,500円か、思ったより少ないな」と感じる方もいるかもしれませんね。 でも、年間に換算すると3万円を超えるんです。 一度乗り換えてしまえば、何もしなくても毎年自動的に浮いてくる金額です。 5年で15万円以上の差になります。
固定費の節約って、こういうところが強みだと感じています。 食費の節約みたいに「毎日頑張る」必要がなくて、 一度動くだけで、ずっと効果が続くんですよね。
※シングルマザーの家計全体の考え方については、 こちらの記事もあわせて読んでみてください。
→ 【シングルマザーのお金の全体像】何から始めればいい?家計管理の基本ガイド
楽天モバイルのデメリットも、正直に話します
節約できてよかった!だけで終わらせると、 「本当のことを書いてない」と思われてしまうかなと思うので、 感じたデメリットもちゃんとお伝えしますね。
一番気になるのは、建物の中での電波の入りにくさです。
私が働いている施設内では、 場所によって電波が全く入らないことがあります。 長い時間いる場所ではないので「致命的」というわけではないですが、 「あ、繋がらないな」と感じることは正直あります。
屋外や自宅では問題なく使えていますが、 病院・ショッピングモール・地下など、 建物の構造によってつながりにくい場合があるのは 楽天モバイルの特徴として知っておいた方がいいかもしれません。
「電波が心配」という方は、 ドコモ回線を使っているahamoや、 複数回線に対応しているIIJmioなど、 自分の生活圏の電波状況と比較してから選ぶのが安心かもしれませんね。
乗り換えの手続き、思ったより難しくなかった
「手続きが面倒そう」というのが、 私がずっと後回しにしていた一番の理由でした。 でも、実際にやってみると思っていたよりずっとシンプルでした。
大まかな流れはこんな感じです。
今の料金と使い方を確認する
まず、今使っているキャリアのアプリやマイページで、 毎月いくら払っているか・どのプランかを確認します。 「あれ、思ってたより高い」という気づきがあるかもしれません。
MNP予約番号を取得する
今の電話番号をそのまま引き継ぐために、 MNP予約番号という番号が必要です。 今使っているキャリアのアプリか電話で取得でき、 数分でできることがほとんどです。
新しい会社に申し込む
乗り換え先のサイトやアプリから申し込みます。 MNP予約番号と本人確認書類(免許証など)があれば、 オンラインで完結できます。
SIMが届いたら設定する
数日でSIMカードが届きます。 差し替えて、案内に沿って設定すれば完了です。 楽天モバイルはアプリで案内してくれるので、 画面を見ながら進めるだけでできました。
「まず自分の通信費を確認する」だけでいい
「全部調べてから動こう」と思うと、 エネルギーが要りすぎて結局動けなくなってしまいます。 私もそのパターンで何年も後回しにしていたので、よくわかります。
だから最初の一歩は、 「今自分がスマホ代にいくら払っているか確認する」だけでいいと思います。
それだけでも、乗り換えた後との差額がイメージできるようになります。 月2,000円の節約でも、年間2万4,000円。 月5,000円の節約なら、年間6万円。 固定費って、一度見直すだけで何年分も影響するんですよね。
「もう少し調べてみようかな」と思ったら、 各社の公式サイトに料金シミュレーターがあるので、 今の使用量を入れるだけで目安がわかります。 申し込む義務はないので、のぞいてみるだけでも十分だと思います。
「乗り換えてよかった」と感じているのは本当のことで、 悩んでいる方の後押しに少しでもなれたら嬉しいです。
まず1社、シミュレーションしてみませんか。
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シングルマザーの家計全体を整えていくヒントは、 こちらの記事にまとめています。
→ 【シングルマザーのお金の全体像】何から始めればいい?家計管理の基本ガイド
